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なぜ御社の資金繰りはうまくいかないのか?「根本」を改革する方法

資金繰りがうまくいかない理由は、主に売掛金やキャッシュフロー管理といったところに問題があります。そして、その解決手段にはファクタリングや資金繰り表といった具体的な対処法があります。

しかし、いずれも一時的な解決策にしか過ぎず、根本的に資金繰りの問題を解消できるわけではありません。もう少し経営全体を俯瞰的に見まわして、事業そのものを再建していく必要があるでしょう。

その手段は一つだけです。資金繰りや資金調達がうまくいかずに困っているという中小企業の経営者の方は、この記事を読むことでお悩みも解決するはずです。

 

中小企業の悩み|資金繰りがうまくいかない3つの原因と対策

中小企業や小規模事業者の経営者の方で、資金繰りがうまくいかないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。資金繰りの問題をそのままにしておくと最悪の結果に陥ってしまう可能性もあります。たとえ満足な売上があっても、黒字倒産になってしまっては元も子もありません。

そのため、「なぜ資金繰りがうまくいかないのか」という理由と対策をご説明します。その理由は主に次の3つです。

• うまくいかない理由(1)売上の入金サイトと支払サイトのバランスが悪い、売掛金の回収が滞っている

対策:自社の状況を取引先に説明し、入金と出金のタイミングを合わせてもらえるように交渉する。

資金繰りの原則は、お金の「入りを早く」、「出を遅く」する事です。
例えば売上でいうと、業界によっては、銀行振込みによる決済ではなく、手形決済が一般的だというケースもあります。手形決済でなくとも入金サイトが長くなると、基本的に資金繰りは悪くなります。その間の運転資金を銀行から融資を受けるなどして資金調達しなければなりません。
もちろん、取引先との交渉は相手の状況もよく考えて対応しなければ、トラブルになる可能性もありますので、戦略的に実行して下さい。
なお、「ファクタリングを活用した売掛金回収」もこのカテゴリーに入ります。

ファクタリングを活用した売掛金回収

ファクタリングとは、サービス会社が債権者と債務者の間に立ち、スムーズに売掛金を回収する仕組みです。事業主はサービス会社に売掛金の債権を売ることで、比較的早く現金調達ができます。

• うまくいかない理由(2)利益に対して借入金の割合が多い

対策:金融機関から折り返し融資(復元)などの支援を引き出す

折り返し融資とは、既存融資の残債を一括返済する事を条件に、新たに当初借入額の融資を受けることをいいます。
例えば、銀行から1,000万円の融資を受けていて、残債が500万円まで進んでいる状態で、再び1,000万円の融資額まで戻してもらう(復元する)のが折り返し融資です(実質的に追加で500万円の融資を受けるのと同じ効果があります)。
銀行融資を受けた場合、毎月借入金を返済しなければいけません。
営業活動から出た利益から、借入額の返済をすることを「利益償還」と言い、これが原則的な借入金の返済方法になります。
しかし、想定した利益が常に出るわけではありません。もしも計画通りの利益を出すことができなかった場合、融資の返済はどうなってしまうのでしょうか?
一時的な利益の減少で、すぐに回復すれば問題ありませんが、慢性的な利益不足が続けば、結果的に倒産してしまいます。そうなってしまう前に、早めの対策を打ちましょう!

• うまくいかない理由(3)キャッシュフロー管理ができていない

対策:資金繰り表を作成して経営状態を把握する

経営をしていく中で、お金の流れを正確に把握するためにやっておきたいのが、資金繰り表の作成です。資金繰り表とは、日々の事業における現預金収入と現預金支出の全てを集計した表です。
毎月の収入と支出の状況を数字にすることで、借入金の適正なバランスが把握できるほか、キャッシュフローの悪化に備えたリスク管理にまで応用が利きます。
できれば、6か月先までの予測資金繰り表を作成することをオススメします。
現状把握と先の見通しが立つと、社長の頭の中では様々なアイデアや対策が急速にめぐることでしょう。分かっているつもりであっても、頭の中だけで考えていてはいつまでたっても解決しません。「数値で見える化」することが重要なのです。
資金繰りによって奪われた社長の時間や手間から解放され、本業に集中すれば、今まで以上の利益を出すこともできるのではないでしょうか?
資金繰り表の作成やシュミュレーションは本来、財務部長が行うべき業務ですが、人材リソースが少ない中小企業の場合は、税理士などのプロに依頼しましょう。
上記のうち一つでも当てはまるものがありませんでしたか?
特に中小企業の場合、売掛金の回収が思うように進まない、キャッシュフロー管理まで手が回らないということも多いでしょう。もし一つでも当てはまっているようであれば、それが資金繰りのうまくいかない原因です。

 

資金繰り問題を解決する手段はあるものの……

さて、ここまで「なぜ資金繰りがうまくいかないのか」という原因と対策をご説明してきました。確かに上記の方法でも資金繰り問題を解決することができます。
しかし、「根本的な」解消にはなりません。

資金繰りの問題を「根本」から解決する手段とは?

資金繰りの問題を根本から解決するには、専門家の力を借りることが一番です。ファクタリングや資金繰り表は一時的な手段にしか過ぎないため、いったんは解決しても再び資金繰りの問題に悩まされるでしょう。

資金繰りがうまくいかないということは、お金を使う(仕入・投資)ことから儲ける(売上)までの流れに何かしらボトルネックがあるということです。つまり、経営戦略という構造的な部分に問題があるため、簡易的な手段では一時しのぎにしかなりません。
この問題を解決するには「事業再生(企業再生)」が必要です。事業再生には、現在の借金を法的に減殺して再建を行うという意味もありますが、経営戦略の根本から見直して企業を立て直すということが基本となります。

しかし、今まで経験のない中小企業がいきなり事業再生を行ってもうまくいくはずはありません。そのため、事業再生のプロに任せてみることをおすすめします。

資金繰り対策には税理士のコンサルティングが一番

資金繰り対策を行うには税理士に依頼するのが一番です。いわば、様々な中小企業の資金繰りや資金調達の問題を解決してきた、事業再生のプロといえるでしょう。

税理士事務所TMコンサルティングが運営する「企業パートナー110番」では、中小企業の資金繰りや資金調達を徹底的にサポートする、コンサルティングサービスを提供しています。
ファクタリングや資金繰り表を活用し事業主自身で資金繰り対策を行うこともできますが、それでは根本的な解決にならないばかりか、余計な仕事ばかり増えてしまうでしょう。「会社を拡大して発展させたい」「資金繰り対策の進め方が分からない」という方は、専門領域はプロに任せ、自身は経営に専念するということが重要です。

では、「企業パートナー110番」を利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、その特徴を3つ紹介していきます。

1.資金調達を受けやすくなる

資金繰りの解決に必要な資金調達を行いやすいようサポートします。税理士事務所TMコンサルティングには、元銀行マンや中小企業診断士、税理士が多数在籍しているため、その融資実行率は95%を超えます。

2.経営の構造的な問題まで解決できる

当事務所のコンサルタントは税理士ばかりではありません。ほかにも中小企業診断士が在籍しているため、財務面はもちろん経営面の問題解決やコンサルティングが可能です。「税理士の方に経営面の相談までしていいのかな」と今までお悩みだった方も、当社では様々な角度からアドバイスできるのでご安心ください。

3.6つの支援メニューで経営全体をサポート

「企業パートナー110番」では、次のように6つの支援メニューを用意しています。

  • 経営改善
  • 最高財務責任者(CFO)
  • 財務改善
  • 資金繰り
  • 資金調達
  • 金融機関対策

ご自身が経営する企業に合わせ、どのメニューが最適か正確にヒアリングを行います。どうしても孤独に陥ってしまいやすい経営者だからこそ、お一人ですべての問題を抱えこもうとせず、まずは気軽にご相談からお問い合わせください。

まとめ

資金繰りがうまくいかない理由は、売掛金の回収が遅れていることや借入金の負担が重いなど様々です。しかし、ネットに流れている簡易的な方法だけを採り入れてしまっては、根本的な解決にならないばかりか時間ばかり浪費していまいます。

そのため、プロの税理士や中小企業診断士の力を借りてみることをおすすめします。その結果は、資金繰りや資金調達の問題を解決するばかりではありません。経営戦略の根幹から事業を立て直していくことができるのです。

監修者

ひとこと

「お客様の目標達成のお手伝いをする」。私達には中小企業を何百社と見てきた「実績」があります。ぜひ、まずはご相談ください。

 

氏名

山取 大希

資格

:税理士 (関東信越税理士会川越支部 登録番号 128770号)     

:事業承継士     

:一般社団法人 事業と資産を承継させる会 代表理事     

:川越一番街商業協同組合 顧問税理士

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